御無沙汰しております。
もう9か月以上たつのですね。
競馬どころでなく、病気の再発に就職困難と、とても苦難な日々を送っております。
そして、漸く前者は目処が立ちました。後者は、まず完治させてからになると思います。
さて、今年の競馬、今後の見通しについて少しだけ思ったことを追記して、結びの言葉と
したいと思います。
来年こそは、なんて申しますとまた……ということになるので、もう先のことは考えずに、
今を精一杯やっていきたいと思います。
実際のレース分析を行っていないので、独り言ぐらいに捉えて頂ければ。
・降着がなくなったことでやりたい放題という印象を受ける。勝てば官軍、になってしまうと規則が崩壊してしまう。
・今年の競馬ファンがうまいのか、思ったより配当が安い。それこそ、先週のスピルバーグも面白い穴馬と
していた。毎日王冠を最速上がりで負けたことが何より好印象だった。
でも、20倍ぐらいが相応。あのオッズでは買えない。
・重賞未勝利馬がGⅠを勝つことなど、そう珍しいことではないと思う。
まあ、スノードラゴンは流石に頭では買えない。
・凱旋門賞、ハープスターのレースぶりは先を感じさせる。負けたことで却って評価が上がった。
平坦コースや上がりの競馬なら、相当強いのではないかと思う。
・菊花賞の3.01.0は、先が心配になるぐらいの時計。
しかも、ラップ上は平均よりのスローなのだから、今の高速馬場が怖い。
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